2026/08/15 05:14
はじめに
古着デビューでつまずきやすいのは、「サイズが思っていたのと違った」「写真と状態の印象が違った」の2つです。古着は生産時期もブランドもバラバラな一点物なので、新品と同じ感覚で選ぶとズレが出やすいのです。最初の一着で失敗しないための3つのポイントをご紹介します。
① サイズは実寸で確認する
ブランドやメーカーによって、サイズ表記の基準は異なります。S・M・Lの表記だけで判断せず、着丈・身幅・袖丈などの実寸を確認しましょう。いちばん確実なのは、手持ちの服を平らに置いて寸法を比べる方法です。トップスは肩幅と身幅、ボトムスはウエストと股上を優先して見ると、シルエットのイメージがつかみやすくなります。
海外ブランドやヴィンテージは、今の日本のサイズ感とズレていることもあります。表記はMでも実寸はS相当、ということも珍しくないため、初めての古着では実寸が載っているショップを選ぶと安心です。
② 状態の記載を読む
古着は一点物で、個体差があります。毛羽立ち、色あせ、ボタンの緩みなど、写真では分かりにくい部分は、商品説明の記載をよく読みましょう。状態が具体的に書かれているお店ほど、届いたときのギャップが少なくなります。気になる点があれば、購入前に問い合わせるのも一つの方法です。
③ 素材表示でお手入れを想像する
素材によって、洗い方やお手入れの手間は変わります。ウールやシルクなどは扱いに注意が必要なので、自分でお手入れできそうかを考えてから選びましょう。最初は綿やポリエステルなど、自宅で洗いやすい素材から始めると、古着との付き合い方に慣れやすくなります。
最初の一着は「ベーシック」から
はじめてなら、Tシャツやカットソー、シンプルなパンツなど、シルエットの影響を受けにくいベーシックなアイテムがおすすめです。サイズ感の違いが分かりやすく、失敗しても普段使いしやすいからです。価格も1,000円台〜3,000円台のものから試すと、サイズ感や素材感をつかむ練習になります。
最初から完璧を求めなくて大丈夫です。多少サイズが合わなかったとしても、それが次の選び方に活きてきます。
購入前の3つのチェック
迷ったときは、次の順番で確認してみてください。
- 実寸は、手持ちの服と近いか
- 状態の記載に、気になる点はないか
- 素材は、自分でお手入れできそうか
まとめ
サイズの実寸、状態の記載、素材表示。この3つを押さえるだけで、古着選びの失敗はぐっと減らせます。まずは気軽な一着から、古着を楽しんでみてください。
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